関内は地ビールの街! [イベント]
今日は関内へビールを飲みに行ってきました。まずは1件目ということで、
「Antenna America アンテナアメリカ」。
吉田ビル5Fにありますが、まずはお店を探すのに苦労します。
初めて行きましたが、いったり来たりと道に迷いました。
JR関内駅北口から徒歩3分とかうろうろしていたからもっとに
感じました。
このショップでは
☆ Mission IPA ( Draft, Bottle )
Style : American IPA
ABV : 6.8%
IBUs ( Bitterness ) 66
上記銘柄を900円で飲みました。IBUが 66とか苦すぎです。IBUの指針に
ついてザックリ書くと、麦汁1リットルあたりにisoα-acidが
何ミリグラム含まれるかを評価する標準的な単位になります。
iso-α-acidというのはビールの苦みはホップのルプリン顆粒
から生まれます。
このホップのルプリン顆粒にはα-acidsとβ-acidsを含んでいて
α-acidsは麦汁にはほとんど溶けません。麦汁を煮沸することによって
iso-α-acidsに変化します。そして、麦汁は苦くなります。
これを異性化といいます。
だいたい大手のビールのBUは大体20前後なのでこの値の
高さが分かります。
2件目は
アンテナアメリカの前にある、ベイブルーイングヨコハマに
おじゃましました。
小さいビール工場とバーが隣接されているお店です。
1.日本海倶楽部・ピルスナー
2.奥入瀬・ダークラガー
3.富士桜高原麦酒・ヴァイツェン
4.BAY BREWING・シューティングスタープレス
5.ヤッホー・よなよなエール
6.スワンレイク・ポーター
7.BAY BREWING・岩﨑IPA
今日飲めたのは上記7種類。お昼を食べ、既に3杯飲んでからの
参戦だったので上から下までなめれなかったです。
せっかくなので、この工場で作っている、4,7を飲みました。
やっぱり、ホップ感が強い。
やっぱり、地ビールはすっきりしているのがなかなかないな。
タグ:地ビール
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